第2話 せめて人並みになりたかった

しかし生きていくためにはお金が必要です。
お金を稼ぐためには働かなくてはいけません。

そして僕のような一般人以下の人間が
お金を稼ぐには時間を時給で売らなくてはいけません。

僕は中華料理屋の厨房でアルバイトを始めました。
1日8時間、週5日。働きました。

朝は目覚ましに叩き起こされ強制的に店舗へ向かい
夜は次の日の出勤のために早く布団に入り

休日は仕事の疲れを回復するために一日寝るだけ。
携帯電話と体力を充電していただけです。

来る日も来る日も…2年間。
僕は体を壊すような地獄の日々を見送りました。

1ヶ月が、1年がまるで風のように過ぎ去っていきます。

でも、何も起きなかった。

何も起きず、何もできず、描いていた夢も趣味も
いつしか記憶のおもちゃ箱にしまって鍵をかけて
毎日、毎日、思考の自由は縛られつづます。

貴重な一度きりの人生を会社にプレゼントし続けました。

理不尽な客が先輩に怒鳴られても笑顔で対応します。

38度の熱があってもシフトに穴が空けば代わりに出勤し続けます。

勝手に労働時間を延ばされたことで
友達との遊びをキャンセルしました事もありました。

『バイトのお前はただの消耗品だ』と
自分という人間の全存在を否定された気分でした。

自分なんか居ても居なくても変わらない存在…
ドラクエの村人Aと変わらない存在なんだな、と。

「ここは●●の村だよ!」

という台詞だけインプットされた
モブキャラのような存在感です。

バイト仲間からは「それが普通だ」と言われました。

人生ってのはこういうもんだ。
大人ってのはこういうもんだよ、と。

疑問、疑念で頭ん中がぐっちゃぐちゃです。
それでも毎日、言い続けました。

「もう嫌だ!もう嫌だ!!もう嫌だ!!!」

NEXT > 第3話 唯一必要な才能は努力する才能

ブログを運営している人

小説と映画を愛する26歳。
学生時代は、いじめ、不登校と地獄のような日々を過ごす。
大学進学のために、1年間スーパーでこき使われるバイトの日々。
大学進学後、自由を手に入れたいという理由から、
ネットビジネスの世界に人脈も知識もない状態で挑戦。
PC1台で4年で1000万円稼ぐことに成功。
自由になるためのメルマガを無料で配信中。
現在は、働く必要がなくなり、自由な生活を満喫中。
日本中を旅行したり、小説を書いたり、
時間とお金に縛られない自由な生活を送っている。
⇒白玉ひろたんの無料プレゼントはこちら

ブログでは書ききれない【本当の話】を配信中!

↓↓↓詳細は下記の画像をクリック↓↓↓

白玉ひろたんへの問い合わせはこちら

内容には必ず目を通しています^^ ⇒ 問い合わせはこちらからどうぞ