宝くじは当たります

宝くじの仕組みを知ると、当せんすることは難しくありません。

僕自身は、あまりにも確実に当せんしてしまうのがつまらなくなり、宝くじを買うのをやめてしまったほどです。

対象の宝くじ

この記事でいう「宝くじ」は、「ナンバーズ」や「ロト」ではなく、ジャンボ宝くじなど、いわゆる普通の宝くじです。

宝くじ公式サイトでの文言を借りると

組・番号などがあらかじめ印刷された宝くじ券を購入し、後日の抽せんで決定した当せん番号と一致したら当せん金を受け取ることができるタイプの宝くじです。

となります。


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公式サイトにはなぜか載っていない秘密

でもなぜか、その仕組みは宝くじ公式サイトには全然載っていないのです。攻略されないようにでしょうか。(見落としがあればご教示ください)

この記事では、9月20日から発売されます「オータムジャンボ宝くじ」を例に、確実に当せんする方法を説明します。

オータムジャンボ2013(第649回全国自治宝くじ)発売概要
※発売概要は みずほ銀行>宝くじホーム>お知らせ より(発売終了後はページ内容が変わっていると思います)

各回のくじごとに具体的な数値などは違いますが、基本は一緒です。

前置きが長くなりました。

あまり引っ張るといんちきなセールスレターみたいになるので、さっそく始めます。

必ず当たる買い方:1セット(10枚)買う

宝くじ売り場に行って、1度に10枚買ってください。それだけで必ず当たります。大安吉日にとか、過去に当せん実績のある売り場でとか、そんなことを気にする必要は一切ありません。

宝くじの売り場では、10枚ひとまとまりになった単位が「セット」と呼ばれています。「連番」「バラ」の2種類が用意されていますが、どちらでも構いません。

そのうち、1枚は確実に当せんします。

5等(末等)は下1桁が当せん番号になります。なので、10枚に1枚は確実に当たります。

「バラ」でも、セットであれば番号の末尾の数字が0~9になるようにまとめられていますので、大丈夫です。

当てたいのは1等?

当てたいのは1等ですか。そうですか。

では次はいよいよ、1等が確実に当たる方法を紹介します。

必ず1等が当たる買い方:1ユニット(1000万枚)買う

宝くじの販売規模を表すときに使われる言葉が「ユニット」です。くじにも印刷されています。1ユニットは1000万枚あります。

ユニットの内訳を書いておくと、「組」が00~99で、番号の下5桁が00000~99999です。よって100×10万=1000万枚となります。ちなみに番号の先頭桁は「1」固定です。

オータムジャンボの例で言えば、1等は1ユニットあたり1本なので、1ユニットをまるごと買えば必ず1等が当たります。1等の当せん金は3億3000万円です。

1等以外も必ず当たる

1ユニット買って当せんするのは1等だけではありません。同じくオータムジャンボの例で言えば、

1等の前後賞(3000万円) 2本
1等の組違い賞(10万円) 99本
2等(1000万円) 10本
3等(100万円) 100本
4等(3000円) 10万本
5等(300円) 100万本
サンキューオータム賞(39000円) 5000本
と、これだけ当たります。1等(1本)と合わると、実に110万5212本も当せんします。

当せん金の合計は、なんと、13億9490万円です!

1等当せんのために必要な資金

宝くじを1ユニット買えば確実に1等が当たります。

オータムジャンボ宝くじだと1枚が300円、1ユニットが1000万枚なので、必要な資金は30億円です。

しかもオータムジャンボを1ユニット30億円分買うと、確実に13億9490万円当たります。

結論

30億円あれば、ジャンボ宝くじの1等が確実に当たります。
宝くじを投資やビジネスの文脈で見ると、30億円出して、14億円弱が回収できるモデルです。
スケールダウンした数字で同じことを言うと、30万円出して、回収できるのは14万円弱です。


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