最近の若者はすぐに仕事を辞める人がおおいとされています。
実施に僕も中華料理店で20代のアルバイトの人がいたのですが、本社の人間に少しおkられただけで、次の日から職場に来なくなってしまいました。
「メンタルよわっ!」と思いましたけどこれも継続できない本質が本人がわかっていないから起こることなのです。
そもそも継続とは?
僕が説明する継続とはただ単に何かをやり続けることだけではなく、
常に自分を改善していくことです。
例えばやりたくもないバイトを何も考えずに続けているだけでは成長ができないのです。
最悪、別のことでもいいので、自分が今何をするべきなのか、なぜそれをするべきなのかを意識したからこそ継続は意味があるのだと思います。
継続できない人の特徴
1.変化を恐れる
こういう人の方が多数派です。今、自分が持って居るものを失うのを恐れるあまり、行動ができずに、別の何かを失ってしまうリスクがあります。
目の前の生活費よりもあなたの時間は有限で貴重です。何事にも積極的に取り組まなければ失うだけなんです。
2.すぐに不満を言う
不平不満は自己否定の元です。
「なんでこんなことしなくちゃいけないんだよ」それを感が手いて、本当にやりたくないのだったら辞めればいいのです。
重要なのは方向性です。
いやなら辞める。これをネガティブにとらえずに、前向きにとらえましょう。
3.優先順位をつけるのが下手くそ
これは小さい子供によくみられるのですが、常にこれを意識してください。
ネットビジネスってやるにしても
①理想の自分が欲しい
②スキルが欲しい
③金が欲しい
など、理由はいくつか細分化できるはずです。
これができないといつまでも出世できずに、頭の禿げたセクハラ親父になってしまいます。
自己投資と考えられない
“苦行こそ財産”というインドの教えがありますが、
全ては自分のためです。努力という有限の資産を自分の将来へ投資しているのです。
5年先なりたい自分をイメージしてから投資するようにしましょう。
まとめ、何のために行動しているのか
チャレンジを辞めた時こそ人生が終わることです。
いつまでも会社にしがみついて、やりたくないことをやって自分を見失ってしなうぐらいなら、転職すればいいのです。
努力の方向性を間違えると大切なものを失います。
なぜ、今ここにいるのか?これからどうしたいのか?
この当たり前を改めて意識するようにしてくださいね。