はじめての株入門

初心者のための株入門
株を始めたいがやり方、始め方がわからないという方にでも、株取引の仕組みがわかるようにコラムを用意しました。株取引で失敗しないために、まずは基本的な知識を学んでみてください。
最初はみんな初心者です。ここから株取引を始めましょう!


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株取引のやり方、始め方がわからない
どんなことでも新しく始める場合は、そのことに関する知識を少しでも持っている方が安心です。まして、実際に株式投資を始めることになれば、値下がりで大事なお金が減ることも無いとはいえません。もちろん株式投資には値下がりのリスクはつきものですが、十分な知識をもっているにこしたことはありません。第一、資金を貯めると言っても、どれくらい貯めたら良いのか曖昧な話です。投資する銘柄によっては10万円も要らない銘柄もあれば、100万円でも足りない銘柄もあります。そんなことも勉強です。

株式投資独特の言葉も
株式投資を始めてみると、「前場・後場」やら「約定」などと、これまで耳にしたこともない言葉にぶつかり、面食らうことになります。日本語には違いないのですが、株式投資初心者にはチンプカンプンで、何となく雰囲気は感じるものの、正しく理解できているかどうか不安。大きなお金が掛かっているだけに心配が残ります。判ったつもりで勘違いしたまま、取引していれば大変なことになります。

ゲーム感覚で株式投資入門!
株式投資のやり方や始め方を勉強したいと言っても、入門書など本から勉強するのではなかなか身に付かないものです。証券口座を開設して実戦で覚える方法もありますが、銘柄の選び方やリスク管理の仕方などがわからないまま始めるのは無謀。そんな時、資金が無くても実戦さながらの体験ができるのが株式投資シミュレーションゲーム『トレダビ』です。
「トレタビ」は日本の企業を対象に、現実の株価をベースに株式投資をするゲームです。現実に株式投資をしていると同じ感覚が体験出来ますから、株初心者でも知識が自然に身に付きます。
株式取引の仕組みの判り易い説明や株初心者には馴染みの無い「用語集」も用意されていて、“今更、人に訊けない”という人の学習にも役立ちます。

株を実際に買ってみる(株の購入方法)

<株を買うまでの流れ>

ここでは、やさしい株のはじめ方の1つとして、「株を買うまでの流れ(購入方法)」をざっと紹介します。このあとを見ていただければわかりますが、株を買うことは決してむずかしいことではありません。それでは順を追ってみていきますね。

【1】 証券会社に口座を開く
株を買うには、まず証券会社に自分の証券口座が必要です。この口座は、銀行口座のようなもので、証券口座がないと株取引ができません(お金がなくても口座を開くことができます)。
最近は「ネット証券」が主流なので、株の売買手数料も大きく下がり、口座管理料も無料の証券会社が増えています。(→ネット証券の手数料比較へ)

【2】 自分の口座にお金を振り込む
これは、銀行間の一般的な振込みと全く同じです。銀行や郵便局から証券会社で開設したご自分の口座にお金を振り込んでください。証券会社や振り込む銀行によっては、手数料無料のところもあります。

【3】 買う株を選ぶ
自分が買いたい株を選びます。株を選ぶときは、今後値上がりする株を選ばなければなりません。株取引に慣れるまでは、よく知っているような身近な株がいいかもしれません。(→買う株を選ぶへ)

【4】 注文を出す(株の購入方法)
買う株が決まったら、証券会社に注文を出します。これは、レストランなどの注文と同じです。どの株(銘柄)を何株(株数)買うのかの注文を出します。注文方法は2種類あり、株価がいくらでもいいから買う(成り行き注文)と自分で買う価格を決める(指値注文)があります。 (→買い注文の出し方へ)

【5】 取引成立する(約定)
出した注文が取引成立することを約定(やくじょう)といいます。約定した場合、その株は晴れてあなたのものになります。ネット証券では株券は発行されませんが、パソコン上で確認することができます。もし取引が成立しなかった場合は、もちろんお金は戻ってきます。どうしても欲しい株の場合には、買い値を上げるか改めて成り行き注文を出してください。


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