ひろたんです。

最近ネットで2045年問題とか、技術特異点というキーワードを目にすることになりましたね。

正直なんか実際にそうなったら面白そうだなーとか面白半分で聞いてましたけど、

あれって実際に起こったらどうなるんでしょうね?

実際に日本では野村総合研究所が
日本の労働者の約半数が人口知能ロボットと
仕事を置き換える事が可能だというデーターが
出ているようです。

受け付けの仕事
駅員の仕事
銀行窓口の仕事
データ―入力の仕事
新聞配達員
警備員

こういった仕事ですね。

置き換えられる理由としては、なんと言っても経費削減です。

人間の方が上手くできるという仕事なら、また話が別かもしれませんが、

むしろほとんどのルーチンワークはロボットの方が上手くやれちゃうわけです。

そうなってくると格差はますます広がっていくのではないでしょうか。

実際アフィリエイトにしろ、ネットというのは現実世界以上に、

人工知能さえあれば何でもできちゃうっていう怖さがありますよね。

そして、そのような人口知能やロボットが幅を利かせる世界になれば、

ほとんどの人は仕事を奪われるということですね。

では、仕事を奪われないためにはどうすればいいのかというと、

ロボットには出来ない仕事、

動かされる側でなく、動かす側の人間になることが大事ですね。

もちろん、転売にしろオークションにしろ、

雇われながらでもいいので、

普通の人にはできないようなスキルを身につけることがより一層重要になってきます。

白玉ひろたんでした。