ひろたんです。
北朝鮮の人は、日々の生活で手一杯ということですね。
これは日本のブラック企業に勤めている人間にもいえることだと思います。
特定の誰か(支配者)のために、やりたくもない仕事をして、
仕事だけで1日が消えていく日々。
自分という存在を、組織(国家)に捧げている。
これはブラック企業に限ったことではなく、
日本の労働者全般にいえることかもしれませんね。
(もちろん、ブラック企業のように一概には言えませんが)
実際僕も短期間ですが、会社に所属していたことがあります。
自分を労働から解放するためにはどうすればいいのか、
僕は悩みました。
その結果、残念ながら自分でお金を稼ぐことしか方法はないと知りました。
会社に雇われず、奴隷のような生活から自由を手に入れたい。
幸いなことに、才能がない僕でも死に物狂いで努力すれば結果がでたので、
比較的早く自由を得ることができました。
行動を起こさなければ、僕は今でも北朝鮮の住人のように縛られたままだったでしょう。
もちろん、行動を起こすことにリスクはあるかもしれません。
ですが、行動して得られるかもしれない自由に比べれば、そんなものは大したことがない。
僕はそう思います。
才能があるなしではなく、
境遇の良し悪しでもなく、
支配者の損得でもなく、
自分を変えることが出来るのは自分の意思だけなのではないでしょうか。